― 患者さんよりいただいたお手紙の一部を紹介いたします。―
66歳 女性
■24mm大の左聴神経腫瘍に対して開頭腫瘍摘出術。
術前の聴力はGR class2で術後もclass2と聴力が温存できた症例。
歳月を経るにつけ、あまりにもりっぱに手術をして頂き、今日、生かされていることに感無量です。病になった不幸よりも佐々木先生に巡り合わせて頂きました幸運を患者仲間で喜びあったものです。
又、病棟担当の先生方には、親切で緊張感あふれる日々の患者対応になんの不安もなく、快い入院生活を送ることが出きました。これらのことも偏に佐々木先生の厳格な御指導と常に患者を思いやられるやさしさに依るものと感動いたしました。
九大病院の内・外の関係者の方々から「偉大な佐々木先生に手術をしてもらったあなたは、幸せ者だ。」と言われる度に、身に余る幸せと感謝の念にたえません。
51歳 男性
■頸静脈孔部腫瘍摘出術を実施した患者さん。
先日、MRIを撮影してきました。担当の先生から、「問題ない。再発のサの字もない」と言われました。先生に手術をして頂いてから13年5ケ月が経ちましたが、元気に生活しています。感謝の言葉もありません。
45歳 女性
■21mm大の左聴神経腫瘍に対して開頭腫瘍摘出術。
術前の聴力はGR class2で術後もclass2と聴力が温存できた症例。
ドイツは昨年の今頃と比べると温かい感じがします。佐々木先生におかれましては、この1年も変わらずお忙しかったことと思います。私達がこうして笑顔で居られますことを心より感謝致します。
― 看護師さんの声 ―
昨今はネット社会で、全国から多くの患者さんが佐々木先生に手術をしてほしいと外来を訪れます。
インターネットの、「ササキトミオ」を検索しますと、「佐々木教授は世界に誇る技量だけに依存せず、最先端の技術を駆使する生理学の専門チームとタッグを組んだ手術を行い、患者のQOLを最大限考慮した治療を行っています。」また、「最高難度の脳腫瘍・脳血管手術の名医である九州大学病院脳神経外科の佐々木教授。なかでも頭蓋底外科に関しては日本のパイオニアの一人として有名で、九州はもとより全国各地から難症例の患者が同院を訪れています。」とありました。
もし私が口コミ情報で投稿させて頂ければ、「患者さんの外科治療に向けた情熱はなみなみならぬものがあり、手術の卓越した技だけでなく、高度な検査データーを基にした治療決定、手術後の管理まで情熱をもってなさる。その姿は、まさにベストドクターにふさわしい人物です。」と書き込みたいと思います。また、佐々木先生が手術をされて、外来通院中の患者さんから、「病になった不幸よりも、佐々木先生に巡り合わせて頂いた幸運を患者仲間で喜びあった」という声を頂きました。まさに、ベストドクターだと思います。